グリーンセンサー:
緑色の光は心拍を測定するセンサー、赤色の光は血液中の酸素濃度を測定するセンサーに対応しています。
緑色センサーが点滅している場合:
- 健康測定が手動で行われた場合
- 1 時間ごとに自動的に健康測定を行う場合。
緑色センサーが点灯している場合:
-
デバイスで24時間モニタリング機能が有効な場合。
Generation 2 には、血液の酸素化レベルを測定する赤いセンサーがあります。
注: 緑色のセンサーは、ユーザーの不整脈を検出できるように常時オンのままになっています。24時間モニタリングが有効でない場合、Watch の緑色のセンサーは自動健康測定の実行時のみ 1 時間ごとにオンになります。
赤色センサー:
赤いセンサーは Watch Generation 2 の側面にあり、Watch の 健康メニューから血中酸素濃度測定が開始されると作動します。
血中酸素濃度測定機能が有効になると、測定が終了して健康メニューに戻るまで赤色センサーは点灯したまま固定されます。
サイドセンサー:
サイドセンサーは特許出願中の臨床グレードの指先タッチセンサーで、通常は医療用オキシメーター機器に搭載されています。このサイドセンサーがGeneration 2の高精度機能の核心となっている部分でもあります。
APG(血管老化測定)、血圧の非侵襲的で安全な測定を実現し、その他の測定にも高い精度を発揮します。
注意:
- センサーに触れる人差し指は清潔で乾いた状態でなければ、測定精度に影響を与える可能性があります。
- APG測定は、サブスクリプション有料プランでご利用いただけるサービスです。