アプリの QR コードは、よく使う機能をLifeWatch Generation 2 に QR コードまたは画像として 3 つまで追加登録できる機能です。
例えば、交通機関のチケット、予防接種証明、会員カード、SNSページへのリンク、あるいは写真も追加できます。
注意: QR コード機能は、QRコードに埋め込まれたすべての情報が関連機関などで保証されるものではありません。QRコード化した情報の原本(オリジナル)は常に保管しておくことをお勧めします。
1. アプリを開きます。
2. 「デバイス」ページに移動し、「QRコード」メニューをタップします。
3. スマートフォンのカメラロール(写真アルバム)から最大3枚の画像を選択します。各画像をフレーム内で調整し、右上隅にある「Send(送信)」ボタンをタップします。
注: ファイルはJPGまたはPNGで、画像サイズは300kb以内でなければ登録できません。
4. アップロードが完了すると、「送信」ボタンに「send success(送信成功)」と表示され、LifeWatch Generation 2 でQRコード(または画像)を表示できます。
注意:
- アプリから QR 画像を読み込むには、LifeWatch のバッテリーが 20% 以上残っている必要があります。
- 画像のアップロードを開始するには、LifeWatch とアプリ間のデータ同期を待つ必要があります。
- LifeWatch 上の画像は白黒でのみ表示されます。
アプリの QR コード機能でQRコード画像をアップロードする と、LifeWatch Generation 2 のホーム画面に表示されます。ホーム画面を指で下にスワイプするだけで、ライフインデックス、歩数、トークン画面の後に続き、登録したQRコード(画像)が表示されます。
QRコード画像をアップロードできません。
アプリの QRコード 機能で画像をアップロードできない場合、以下のいずれかが原因となっている可能性があります。
- LifeWatch の電池残量が少ない。
- アプリがデータの同期を完了していない。
- QRコード機能がサポートしていないファイル形式をアップロードした。
画像のアップロードを正しく実行するには、以下を確認してください。
- Watch のバッテリーが 20% 以上あること。
- 画像のアップロードを開始するには、LifeWatch とアプリ間のデータ同期を待つ必要があります。
- アップロードするファイルは JPG または PNG で、サイズは300kb 以内。