注: この機能をご利用になるにはWellness+サブスクリプションの契約が必要です。
睡眠障害(睡眠時無呼吸症候群)とは、睡眠中に目が覚めてしまうことです。これは、呼吸を正常に戻すための体の働きです。睡眠障害が発生すると、心拍数の増加や 心拍変動(HRV)の変化など、検出可能な方法で心臓が反応します。
Vyvo デバイスは、心拍変動(HRV)の変化を自動的にモニターし、夜間に睡眠障害が発生した1時間あたりの頻度を測定します。
睡眠障害の結果は、アプリの睡眠セクションで確認できます。
1. アプリにログインします。
2. 「データ」ページを開き、「睡眠」メニューをタップします。
3. ページ下までスクロールすると「睡眠障害」という項目がありますので、その下にある「計算する(Calculate)」をタップします。
このプロセスを毎日実行し、新しい結果を確認できます。
低レベル:このレベルでは、睡眠1時間当たり15回未満の睡眠障害が起こります。軽度の睡眠障害と考えられていますが、睡眠中に呼吸が大きく乱れることに変わりはありません。いびき、日中の眠気、集中力の問題など、関連する影響は軽度です。
中レベル: このレベルでは、睡眠1時間当たり15~30回の睡眠障害が起こります。中等度の睡眠障害は、睡眠中の呼吸パターンの中断がより頻繁であることを示します。大きないびき、日中の過度の眠気、エネルギー不足、集中困難などの関連する懸念がより顕著になる傾向があります。
高レベル: このレベルでは、睡眠1時間当たり30回以上の睡眠障害が起こります。このレベルでは睡眠中に呼吸が頻繁かつ著しく中断されることを意味します。症状はより重くなることが多く、大きないびき、日中の強い眠気、極度の疲労感、集中困難、いらいら、気分の落ち込み、一般的な健康合併症の可能性があります。
睡眠障害機能をご利用になるためには、以下の条件が適用されていることをご確認ください。
- この機能を使用するには、アプリまたはデバイスで24時間モニタリングがオンになっていることを確認してください。契約が有効である必要があります。
- アプリまたはデバイスで24時間モニタリングがオンになっていることを確認してください。
- 睡眠障害機能が正しく起動されると、より正確な結果を得るための基本測定値を確立するために、デバイスが心房活動をモニターし、データ収集するため、モニターを効果的に開始するには6時間かかります。
上記条件を全て満たしているにもかかわらず、問題が解決しない場合は、関連記事にご連絡ください。